企業再編事例
選択と集中によるグループの最適効率化をはかる
クライアント基本情報
- 業種:飲食店
- 売上高:20億円
- 従業員数:300人
お客様のお悩み・課題・問題点等
飲食店の運営グループとして、意思決定のスピードを上げる事と業態ごとの損益管理を徹底する目的のために業態ごと5社に会社を分けて運営していた。
その後当初の目的を達成すること以上に、各社の管理費がかかる事、グループ全体としての人的資源の配置が難しい事、財務体質が良い会社と悪い会社がありその資金融通が円滑に行われていない事など分社したことによるさまざま問題点が浮上してきた。また、各社の資本関係はすべて親族グループで構成されていたが、各社の構成比率はまちまちであった。
アクタスの提供サービス
5社合併による事業統合
まず、オーナー及び各社の経営陣からヒアリングを行い、現在の問題点を整理した。その問題点を会社側とアクタスで共有して、問題解決策の検討を行った。現状維持という選択も含め検討を行い、やはり、5社合併を行う事が最適であるとの結論に至り、実行を行った。
合併手続きのフォロー
合併は、会社及びその担当者においては初めて経験するものであった。そのため、合併前後の事務手続きや会計及び税務の処理方法について、アクタスの経験に基づいた親切な指導を行った。事業面においても円滑な統合が図れるように現場の相談に乗るとともに実行のフォローを行った。
株主構成の検討
非上場会社であったため、相続を含めた事業承継策についても同時に検討した。結果として親族の株式所有関係は、後継候補者に株式を集約し、事業に関係ない親族については株式を買い取るなどして株主構成の再構築を併せて実行した。
結果
合併により関連会社5社が1社になったため、転籍や出向を行わずに人事異動を行えるようになり、今まで以上に最適な人員配置が可能になった。管理面においても効率化が図られコストダウンに成功した。また、財務面については、余剰資金を借入の返済等に充てることができた。
5社であったメリットである各事業の損益管理等は、徹底した部門管理や合理的な管理費配分方法により対応を行った。
お客様の声
「合併に伴う手続きが非常に煩雑でコストもかかったが、このタイミングで、グループの再編を実行出来たことは、会社の将来を考えると大変良かったです。当初の予定通り、適正な人員配置や財務面の向上、事務の効率化なども順調です。いままでは5社のライバル意識もありましたが、一つの会社になり一体感が生まれました。これは、当初期待していない効果でした。」















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