導入シミュレーションで
制度活用の効果がわかります。
アクタスの強み
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01
グループの利益最大化を目指した最適なスキームを提案します。
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02
連結納税の豊富な実績をもとに税務会計の業務改革を支援します。
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03
上場・非上場問いません。計画的な段取りでスピーディーに対応します。
選ばれる理由
- 連結納税にすべきか、
単体納税か。長所短所を
わかりやすく明示してくれた - 制度導入によって業務量が
増大することがわかり
業務改善策も提案してくれた - 提案によってグループの収益管理を徹底できた。
事業別の収益を追求しやすくなった
サービス内容
連結納税制度は2022年4月1日以降の開始事業年度から廃止され、それ以降はグループ通算制度に移行されます。アクタスでは連結納税をご検討されるお客様、またはすでに導入済みのお客様に対して、グループ通算制度を見据えたコンサルティングサービスを提供します。
■導入コンサルティング
連結納税導入のメリットとデメリットをご理解いただくために、税務と会計の観点からシミュレーションを行い、結果をご提示します。グループ通算制度への移行の際に、留意すべきポイントもわかりやすくご説明します。また、グループの管理体制も以下の観点から検証いたします。
<検証項目例>
・内部統制機能の拡充 ・決算期 ・加入法人および離脱法人の管理 ・特定資産の管理など
シミュレーションや検証の結果をもとに、導入に必要な管理体制と業務フローの構築も支援します。
■月次/四半期レビュー
連結納税適用後は従来の税務と異なる論点が出てきます(連結法人間の一定の取引については譲渡損益の調整が必要になるなど)。アクタスでは連結納税制度(グループ通算制度も見据えた)に沿った月次レビューを行い、 日常の取引の税務上の影響などを早期に発見し、改善策をご提案。四半期決算を行っている場合も、決算時の納税見込額の計上について連結納税制度に沿った対応が必要になりますので、新たな業務フローをご提案いたします。
また、税効果会計においても法人税、地方税のそれぞれのタックスプランニングが必要になります。アクタスでは会計監査を実施している連結法人の四半期決算の税務レビューも行っていますので、見込税額計算についてもサポートいたします。
■連結納税申告業務
連結納税は単体納税にくらべ、業務量が増加します。例えば、決算時の各連結法人の個別帰属届出書の作成、連結申告書の作成など。こうした業務もアクタスにお任せください。経験豊富なスタッフが連結法人のうち1社での届出等の業務はもちろん、 連結グループ全体の連結申告書、各種届出書を作成します。アクタスが目指すのは、コンプライアンスを遵守したグループ全体の納税コストの最適化です。
サービスの流れ
アクタスの連結納税・グループ通算はお客様のご要望、ご状況にあったサービスを提供するオーダーメイドスタイルです。参考として一般的なフローをご紹介します。
- ご契約後
初回お打ち合わせ - お客様担当のチームを発足します。ご契約時に同意いただいたプランをもとに、お客様グループの理解を深めるためのヒアリングや資料の確認をします。アクタスとのやりとりの方法、会議の進め方、日程、必要な書類などをお話します。
- 導入コンサルティング
- 連結納税を行うためのシミュレーションと管理体制の検証を行います。結果をもとにメリットとデメリットとお客様に最善の策を複数案ご提示します。連結納税に必要な管理体制の構築と新たな業務フローもご提示いたします。
- 月次レビューまたは
四半期レビュー - グループ財務・経理担当者、関係者にご参加いただき、アクタスが進行します。連結納税制度(グループ通算)に沿ったレビューを実施し、課題を抽出し、解決策をお客様と共に検討します。
- 連結決算対策会議
- 決算前にグループの納税予測額をご説明します。本決算に向けた情報をヒアリングし、さらに具体的な予測数値を立て、どのようにすれば、グループ利益を最大化できるか、お客様とともに検討していきます。
- 連結申告とご報告
- 申告業務などはすべてアクタスにお任せください。申告完了後、決算報告書などをまとめ、月次定例会議でご報告し、新しい期の会議をスタートさせていきます。
料金
お客様のご要望をヒアリングのうえ、お見積を作成させていただきます。