人事労務

会場 受付終了

マイナンバー制度開始に向けて
企業が取り組むべき対応 ~ガイドラインで求められる実務対応~

 マイナンバー制度が開始される2016(平成28) 年1 月以降、民間企業は社員の社会保険等の手続き、源泉徴収票や法定調書の手続きにおいて、マイナンバーを利用した処理が必要になります。
 民間企業は、この処理を適切に進めるにあたり、マイナンバーを正しく管理するためのルール、体制を構築する必要がありますが、検討がうまく進んでいない企業もまだまだ見受けられます。
 本セミナーでは、昨年12 月に特定個人情報保護委員会より発表されたガイドラインをもとに、今年10 月の個人番号通知までに企業が取り組む対応について、具体的な実務に焦点を当てて解説します。

日時
2015年5月27日(水) 15:00~17:00(受付14:30~)
会場
野村不動産天王洲ビル11F
(スーパーストリーム株式会社本社)
受講料
16,200円(税込)
主催
スーパーストリーム株式会社

内容

  1. マイナンバー制度の概要
    (1)マイナンバー法の概要
    (2)情報管理上の基本事項
  2. 人事関連実務に与える影響と対応策
    (1)ガイドライン重点事項  (マイナンバーの取得から廃棄まで)
    (2)各種帳票関連の変更事項
  3. 制度開始までに企業が取り組むべきこと
    (1)施行までの想定対応スケジュール
    (2)検討の流れ/ 進め方

※内容等は予定です。今後公表される省令/指針/ガイドライン等によって変更することがあります

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