改正電子帳簿保存法の施行により、1月から、電子取引については電子データのまま改ざん無く保管することが義務化されました。これまでの紙の運用よりも管理業務が増えてしまうように思われますが、本来は、経理担当の業務負担を増やさずに制度対応を目指すべきです。本セミナーでは、制度のおさらいと、経理担当のよくある疑問に対して、事例を交えながら解説していきます。

インボイス制度の運営上、対応漏れが多いであろうとされる論点を税理士が解説。制度開始後のこのタイミングで、あらためて自社の運用と照らし合わせてみませんか？また、システムでインボイス対応をすることにより、人為的なミスが減り、作業効率がグンとあがります。
自社でインボイス対応を始めてはみたものの、運用方法が正しいのか自信がない、施行後の事例や専門家の意見が聞きたい、という方は、ぜひご参加ください。

＜令和6年度税制改正大綱要点解説＞
令和6年度税制改正大綱においては、デフレ脱却を最優先課題と位置付け、物価上昇を上回る賃金の上昇を実現するため、所得税・住民税の定額減税や賃上げ減税の拡充等が行われることになります。
また戦略分野への投資促進やイノベーション活性化による生産性向上を後押しするなどの経済成長の牽引に資する税制も整備されています。